日本カトリック司教団、西日本豪雨被災者にメッセージ「神に祈ります」

カトリック中央協議会によると、日本カトリック司教団は7月12日、平成30年7月豪雨の被災者のために「亡くなられた方々の永遠の安息と、残された方々への慰めを、神に祈ります」とのメッセージを発表した。

西日本豪雨被災者へのメッセージ

このたび、西日本各地を襲った平成30年7月豪雨によって被害を受けられた多くの方々に、心からお見舞い申し上げます。170名を超える方が亡くなられ、未だ消息不明の方も60名を超えています。亡くなられた方々の永遠の安息と、残された方々への慰めを、神に祈ります。

多くの方が、生活の基盤を失いました。今回の豪雨災害の被害はあまりに甚大で広範囲に及んでいます。一日も早い復興を、心からお祈り申し上げます。

臨時司教総会のために東京に集まった日本のカトリック司教団は、昨日7月11日夕方捧げられたミサの中で、被災された皆様のために祈りを捧げました。

また、教皇フランシスコは、このたびの豪雨の犠牲者への哀悼と被災者へのお見舞いの意を表す電報を、国務省長官ピエトロ・パロリン枢機卿を介して日本の司教団に宛てて、お送りくださいました。また、福音宣教省からも甚大な被害に対するお見舞状が届いております。

カトリック教会は、カリタスジャパンと被災地域の集中する広島教区をはじめとした大阪教会管区との連携のうちに、被災された皆様の復興活動に協力し取り組んで参ります。

あらためて、被災された方々のためにお祈り申し上げるとともに、いつくしみ深い神が、被災された方々に慰めと希望を与えてくださるようにお祈り申し上げます。

2018年7月12日
臨時司教総会の終わりにあたり
日本カトリック司教

 

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