ホーチミン市歴史博物館と水上人形劇

サイゴン市内の動物園入口の所に「ホーチミン市歴史博物館」があり、訪ねてみました。

1979年8月に設立されていますが、かつては「Blanchard de la Brosse」(1929年~1956年)や「ベトナム国家博物館」(1956年~1975年)の名称で、アジア諸国の古美術品を展示していましたが、現在は、二つの内容(1. 先史時代から阮朝までのベトナムの歴史、2. ベトナム南部とアジアの文化)になっています。

確かに教会関連のものは何もなく、最後は、ホーチミンの銅像になっています。ただ仏像関連や陶器関連が展示されているのは驚きですね。

この博物館内に「水上人形劇」があり、それも観劇しました。これは別料金で5万ドン(約250円)払う必要があります。10時から始まるというので20分前に行ってみたら、「観劇者が15人以上集まらないと、観劇できません」とのことだった。

10分くらい前に行くと、子どもも含めて6人くらい。ちょっと無理かなあと思ったら、10時くらいには17人くらいになった。10時きっかりに始まるかと思ったら、お金の徴収をしたり、スタッフの準備などで、結局10分遅れの開始となった。

縦7m、横10mくらいの池(鯉などが泳いでいる)で演技が始まった。操り人形のようなものではなく、よく見ると竹のようなもので差し出しての演技。鶴の舞、アヒルの回遊、トラ(?)の撹乱、魚釣り、龍踊のような演技があり、最後にはスタッフ4人の挨拶。

操る人は水の中で大変だろうなあと想像した。博物館の展示物もよいが、人形劇のほうがベトナム伝統をよく表しているようで、とても興味深かった。

あなたにオススメ