ミサの祭具――カトリック教会生活入門

コルポラーレ(聖体布)
ミサの時に広げて、この上にカリス、パテナなどを置いて使用する白い亜麻布です。

パラ(聖杯布)
ミサの時に、カリスをおおう亜麻布を張った正方形の厚紙です。

パテナ(聖体皿)
基本的には、カリスと同じ材料で作られた平皿で、聖体(ホスチア)を乗せます。カリスの直径よりも大きいものと定められています。司教が聖香油で聖別してから、聖具として使用します。

プリフィカトリウム(清浄布)
白の亜麻布でできています。ミサの時、聖体拝領後に司祭の指やカリス、パテナを拭くために使用します。

カリス(聖杯)
ミサの時にイエス・キリストの聖血(ブドウ酒)を入れる杯です。聖血が直接触れるので、液体を吸収しない材料で作られており、多くは金メッキされています。またカリスを聖具として使用する場合には、司教による聖別が必要です。

※通常、これらの聖具は、上からコルポラーレ、パラ、パテナ、プリフィカトリウム、カリスという順番で準備されます。

出典:『イラストで知るカトリック教会生活』(サンパウロ編)

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