復活祭(イースター)――カトリック教会生活入門

復活祭は、十字架上で亡くなり墓に葬られたイエス・キリストが3日目に復活したことを記念する祭日で(マタイ28.1-10、マルコ16.1-8、ルカ24.1-11、ヨハネ20.1-23)、復活の聖なる徹夜祭から始まります。この典礼は、主に光の祭儀・ことばの祭儀・洗礼と堅信の儀式・感謝の祭儀から成り立ち、イエス・キリストが死者の中から復活したことを教会全体で喜び祝います。
教会では、復活祭から聖霊降臨の祭日までの50日間を復活節と定め、イエス・キリストの復活を祝います。

復活のローソク
復活したキリストを光に例えています。ロウソクに書かれているA(アルファ)とΩ(オメガ)は、ギリシア語で初めと終わりという意味があります。また、十字架の香粒は、キリストの5つの傷を表しています。

イースターエッグ
復活のシンボルとして色とりどりの卵(絵具などで色をつける)をプレゼントします。これは初代教会の時代、四旬節中は卵を食べることが禁じられており、その解禁の喜びを表したという説もあります。

復活したイエス・キリスト

出典:『イラストで知るカトリック教会生活』(サンパウロ編)

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