四旬節の始まりを告げる灰の水曜日――カトリック教会生活入門

灰の水曜日は、四旬節の始まりを告げる日です。この日は、人生や死について考え、痛悔、回心が最も必要なことであると思い起こします。

額に灰を受けるのは、人間は神によって創られた塵にすぎないことを自覚させ、謙虚に生きることを教えるためです。また、大斎・小斎を守る日とされています。

灰の儀式

●大斎・小斎
償いの一つの形で、飲食物の種類、量に制限を加えることです。「大斎は1日1回だけ普通の食事をし、他の2回は普段の半分を超えない程度にとどめます。これは60歳までのすべての成人の信徒に義務づけられています。
小斎は鳥や獣の肉、肉製品を食べることを禁じ、満14歳以上のすべての信徒に義務づけられています。例外的に病気の人や肉体労働者などは免除されています。

出典:『イラストで知るカトリック教会生活』(サンパウロ編)

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