教皇、被爆写真の配布を指示

教皇フランシスコは、原爆投下後の長崎で撮影された「焼き場に立つ少年」の写真をカードに印刷し、「…戦争がもたらしたもの」との言葉を付けて広めるよう指示しました。
教皇フランシスコはこれまでも核兵器廃絶を呼び掛けており、改めて核兵器の悲惨さを世界に訴えています。

焼き場に立つ少年(バチカン提供)

バチカンはこの写真について、亡くなった弟を背負った少年が火葬場で順番を待っているところだと説明。「かみしめて血のにじんだ唇により悲しみが表現されている」と指摘しています。
写真は1945年に長崎で原爆が投下された後、米軍の従軍カメラマン、故ジョー・オダネルさんが撮影。

2018年1月16日現在、日本のカトリック教会でカードの配布は行っておりません。

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