百村神父さんの幸せな帰天 永富久雄神父

百村神父さんは2017年9月11日(月)の早朝、帰天されました。当日、私はいつもの早朝散歩から帰って、身支度整えて、これから6時半のごミサのためにチャペルに行こうとしていた時、鈴木管区長から電話がありました。百村神父が、今朝早く、亡くなった。午前2時ごろとのこと。お祈りください。鈴木管区長が看取ってくださった、と。

私はとてもびっくりしました。百村神父さんの死去の知らせは、それでも、タイミングがいいね、と思ったものでした。今朝のミサは、百村神父さんのためだと、さっそくお祈りできたのが、とてもよかったからです。パウロ会のその日のミサは、百村神父さんのために捧げられました。百村神父さんにとって、タイミングよい最後だったなと思いました。

百村神父さんとの今回のつき合いは、2015年9月からでした。百村神父さんが脳梗塞で倒れて、福岡市内の博愛会病院に入院していました。大阪にいた私は、百村神父さんの世話をするように依頼されました。そのときから私の福岡での看病生活が始まったわけです。百村神父さんが博愛会病院を退院したのが、2016年の3月でした。

それから赤坂修道院での療養生活。福岡市内の介護支援専門の方に相談し、自宅での百村神父の療養生活が始まり、私はその手助けをしたわけです。デイケアサービスの方にも来ていただきました。月に一週間はショートステイをお願いし、福岡市内の「木の葉の里」の施設を利用させていただきました。親しくしていた知人の田川神父さんが入所していたからです。

今年2017年になって、1月のはじめ、百村神父さんは、故郷、平戸の生月に、弟の百村守さんの家に、約一週間、休みをとれたのが、今から思えば、とてもよかったかなと思っています。というのもその一か月後に、百村神父さんが東京に行くことになり、再び、平戸・生月のご家族とは会うことがなかったからです。

ラジオや漫画が好きだった百村神父さん、今、天国でごゆっくりやすんでください。

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