バス事情とケータイ電話

サイゴン市内を歩いていると、バイクを運転しながらケータイ電話をかけている状況を目にしたりします。とても危ないなあと思うのですが、バイクだけではなく、バスの運転手がケータイ電話をしたり…。

バスはマニュアル式ですが、運転をしながら電話をかけ、クラッチを切り換え、さらには乗客の昇降のためにバスのドアを開け閉めしています。とても器用だなあと思うとともに、よく事故を起こさないなあと思います。

それでいて注意する人もいないし、車掌さんもいますが、注意するどころか、寝ていたり、ケータイで電話をしたり…。日本では見かけない光景です。

またバスに乗るためにはカード式ではないので、現金で支払うか回数券を買わなければなりません。路線にもよりますが、バス代は6000ドン(日本円で約30円)、回数券だと4500ドン(約25円)。回数券が便利なので、買いたいのですが、どこでも買えるわけではなく、ベンタイン市場のバスステーションだけです。

現在、このバスステーションは地下鉄工事中で、日本の会社が工事しています。そのため、バスステーションはそこから約1キロ離れた9月23日公園のバスステーション移り、そこで販売しています。

回数券は30枚つづりで、135,000ドン。期限は2017年12月31日までです。この時期に買っても…。

この近くには、フエン・シー教会があり、ちょっと訪問してきました。ちょうどミサ中で、ルルドもきれいに整備されていました。帰りにバスに乗ったら、信者さんが運転するバスで、聖母像や聖母マリアの御絵が飾られていました。

安心して乗っていたら、信者さんとはいえ、ケータイで電話するところは、ベトナムならではなあと思いました。

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