ベトナム語の授業と試験

昨年の7月末からベトナムのホーチミン市にやってきて、ベトナム語の勉強を始めました。そろそろ10か月になりますが、だんだん難しくなってきました。学校の名前は、(アクセントを入れていませんが)Truong Dai hoc Khoa hoc Xa hoi va Nhan van(人文社会科学大学)です。学校の近くには、シャルトル聖パウロ修道女会の管区本部、サイゴン教区の大神学校があります。一区なので、中心街と言ってよいでしょう。

授業はベトナム語で行われますが、みんなが分からないような顔をすると、英語で説明してくれます。教え方もそこはプロで、決して人を傷つけるようなことは言わないので、私のような者でもちゃんと教えてくれます。レギュラーコースは週五日(月曜日から金曜日)、一日二時間で、八週間。集中コースは一日四時間で、四週間。私はレギュラーコースを選んでいますが、生徒が少ない場合は、集中コースになったりします。クラスもElementaryコース(book1,2)が4レベル、Intermediativeコース(book3,4)が4レベル、Advance(book5)が2レベルあり、それぞれのレベルで試験があります。

さて昨日と今日、Elementaryコースの第四4レベルが終了することもあり、ベトナム語の試験がありました。昨日、コンピュータによる試験が行われる予定でしたが、停電の影響でコンピュータが作動せず、昨日と今日が入れ替えになりました。昨日は会話の試験。テーマに沿って10分ほど準備し、一人5分間、ベトナム語で話す試験です。私の場合は、語彙力がないので、知っている単語を並べる程度でした。今日は筆記試験が最初にあり、それからコンピュータによる試験。まず文法に関する問題が40題あり10分間。四つのうち一つを選ぶので確率は25%。時間がなくなってくると心臓もドキドキ。次に聴解が10分。一つ5分間で、質問は合計10個。これまた四つのうち一つを選ぶので、確率は25%。最後に読解が15分。15行くらいの文章に質問が5つ。これが二つあります。終わった時にはクタクタになりました。成績もパッとしませんでしたが、会話と筆記で先生がゲタをはかせてくれました。そこはありがたいですね。私だけクタクタかなあと思ったら、他の生徒も同様でした。何だかそれで私もほっとしたような…。神経を使った二日間でした。

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