チャータム教会を訪問

今日(4月1日)は学校も休みだったので、ホーチミン市内にあるチャータム教会を訪問してみました。

この周辺はチョロン地区とも言われ、ベトナム語で大市場(チョ=市場、ロン=大きい)の意味で、この近くにはビンタイ市場があります。

この地区は、18世紀後半に中国の華僑の人たちが移住したことに始まるようで、教会の近辺には中国語の文字が目立ちます。

チャータム教会は1900年に献堂された教会で、とても立派なものです。青空ととてもマッチする感じです。

この教会は、1963年11月、南ベトナム政権に対するクーデターの際、ゴ・ディン・ジェムが無条件降伏した場所として知られている所です。また教会の内外には中国語が書かれていて、中国の信者さんも多いのだなあと感じます。

教会の掲示板には、ベトナム語と中国語が併記されていて、中国の信者さんを意識しているなあと思います。またベトナムの聖人も中国語で紹介され、面白いなあと思いました。

さらに教会の隣には、医師が無料で診察したり、裁縫のボランティアをしている人、信心会で集まりをしている人など、いろいろな活動があるのだなあと感じました。同時に、この教会の近辺には、大きなビンタイ市場もありますが、小さな商店も建ち並び、とても庶民的な街だなあと感じます。

ただ、ここから一歩外に出ると高層マンションが建っていて、貧富の差も感じたりします。

ここにも経済発展の波が打ち寄せていて、やがて教会近辺の小さな商店街もなくなっていくのかなあと思いました。

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