2017年2月7日は高山右近の列福式です(大阪修道院便り)

2017年2月7日は「高山右近の列福式」です。昨年の秋は「うーこんどの」が大阪を中心に出没しました。バザー、講演会、教会行事などに顔を出して「高山右近列福記念」を盛り上げていました。列福式の会場は約1万人が入れる「大阪城ホール」で行います。寒い時期なので冷たい雨風は防げるので助かります。

関西には高山右近のゆかりの地があります。関西地区協力者会を軸に高槻、玉造教会、金沢、小豆島などの巡礼を行い、より深く右近の生涯や信仰生活を研究しているように思います。

ところで、会場の大阪城ホールの近くに「大阪城」があります。さて「大阪城は誰が築いたのでしょうか?」 「豊臣秀吉?」 実は「大坂夏の陣」で城が焼け落ちた後、徳川幕府によって築かれたものです。地元の大阪ではこの歴史事実を認めたくないので、分かっていても「秀吉が築いた」といいはる人たちがいます。

また、大阪城公園のすぐ近くに大阪大司教区カテドラル玉造教会があります。この聖堂の入口や聖堂内には「高山右近」「細川ガラシャ」の像や絵が置かれています。大阪教区がどれだけ高山右近に力を入れているかが伺えます。

(文:小川孝志修道士)

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