居心地のいいモダニズム教会――おでかけTomaP

とまにちわ!

軽井沢に来たからには、やっぱりここに、行くしかない!
といういことで、軽井沢駅からトコトコ歩いて、歩いて、歩いて・・・。
旧軽井沢銀座になんとか到着。

その旧軽井沢銀座から1本入った裏手に、その教会がありました!!
1935年(昭和10年)にイギリス人司祭ウォード神父によって「聖パウロ教会」として献堂されたカトリック横浜教区所属の教会(カトリック軽井沢教会)です。

建築は、近代建築のパイオニアの一人であるチェコ出身のアントニン・レーモンドの設計。この建築で、レーモンドはアメリカ建築学会賞を受賞しています。
傾斜の強い三角屋根、大きな尖塔、打ち放しのコンクリートが特徴。
入り口に立つ、アシジの聖フランシスコ像とのコラボレーションも素敵です。

レーモンドの故郷チェコの伝統的な教会建築に影響を受けているそう。

内部は木がむき出しのエックス型のトラス構造になっています。
また、柱には栗の木が使われ、太い柱が天に向かって組まれているため、力強い空間が広がっています。

軽井沢の聖パウロ教会は、素朴さと洗練が同居する、なんとも美しい教会なのです。

ちなみに、ここで結婚式をあげるカップルも多く、西郷輝彦と辺見マリ、林隆三と青木一子、林正和と森山加代子、吉田拓郎らもここで式をあげたそうです。

静けさとロケーションがマッチしていて、祈りの場としても素晴らしい。
のんびりとした空気感がなんとも心地良いのです。
しばらく座っているだけで、心が清らかになった感じ!
すごく、いい…。

どんな人も優しく静かに受け入れてくれる、教会。
そんな器の大きい人って、憧れちゃいますよね!

ただ、どうすれば器の大きい大人になれるのか…。
とりあえず、軽井沢名物のミカドコーヒーのモカソフトを舐めながら、考えてみようと思います!!

それにしても、このソフト、マジでヤバうまいや!

「家庭の友」2018年6月号より引用

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