【サンパウロ新刊案内】永井隆の十字架の道行

白血病のため病臥していた永井隆博士は、如己堂と呼ばれる二畳ほどの建物の中で二人の子どもと生活をしながら、『長崎の鐘』、『この子を残して』など数多くの著書を書いた。だが彼が残したものは書籍だけではなかった。
本書はカトリック信徒であった永井隆博士が自らの死を覚悟し、「十字架の道行」と呼ばれるキリストの死に至る14の場面を、実弟永井元の助けを借りながら描いたと言われる絵画について、長年キリシタン研究を重ねて日本に帰化したイエズス会司祭、結城了吾神父が解説したものである。

絵:永井 隆
解説:結城了悟
判型:B6判並製
ページ数:96ページ
価格:本体1,200円十税
ISBN:978-4-8056-6416-2 C0016
発行:サンパウロ
※2019年5月13日(月)発売予定

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