イエスのように人びとの救いを渇望する人の祈り(パウロ家族の奉献)――神さまとともに歩く修道院の祈り

主よ、きょう感謝の祭儀をささげるすべての司祭とともに、犠牲のイエスに合わせ、小さな犠牲としてわたし自身をささげて祈ります。

一 社会的コミュニケーション・メディアによって世界中に広がっていく誤りとつまずきをこの奉献によって償わせてください。

二 強力な社会的コミュニケーション・メディアによって誤りと悪に引き込まれ、父であるあなたの愛から離れていく人びとにあわれみを注いでください。

三 社会的コミュニケーション・メディアの使用にあたり、キリストと教会の教えを無視し、人間の知性と心と活動を、正しい道からそらす人びとを回心させてください。

四 父よ、あなたが限りない愛から「これはわたしの愛する子。これに聞け」と世に送られたキリストだけにすべての人が従っていきますように。

五 人となられたみことば、イエスだけが完全な師であり、父を知らせ、そのいのちにあずからせる確かな道であることをわたしたちが知り、また、皆に知らせることができますように。

六 社会的コミュニケーション・メディアによる使徒職に献身し、全世界に救いのメッセージを広める信徒、修道者、司祭が、数多く教会に生まれますように。

七 社会的コミュニケーション分野において制作、技術、普及にたずさわる人びとが、思慮に富み、福音の精神に満たされ、キリストに従う生き方を証しすることができますように。

八 社会的コミュニケーション分野で多くの使徒的イニシアティブが実を結び、人間的・キリスト教的な真の価値がいっそう尊重されますように。

九 父よ、すべての人のために、光と愛とあわれみを求めて祈ります。わたしたち皆が自分の無知とみじめさを認め、謙遜と信頼をもっていのちの泉に近づき、みことばとキリストのからだに養われる必要を深く感じる者となれますように。

『パウロ家族の祈り』より

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