四谷・荒木町を歩いてみる

とまにちわ!

かつての花街の面影を見せる四谷・荒木町界隈。
1983年、荒木町は花街の歴史を閉じたものの、今でも飲食街の路地や坂に、往時の面影を残している街。
そんな、渋い飲み屋街、四谷・荒木町。

夜は無理だけど昼間なら行けるかも・・・と思って、
恐る恐る(?)行ってみました。
明るい、四谷・荒木町!!

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四谷・荒木町は、がけや急斜面に囲まれたすり鉢状の地形なので、細道や階段がたくさんあって、なかなか味わい深い街並みになってます。
ちなみに、この荒木町一帯は、江戸時代には美濃国高須藩藩主・松平義行の屋敷があった所なんだそうです。

甲州街道から荒木町の「車力門通り」を下って行くと、坊主バーを発見。現役の僧侶がいるバーなんだって!

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その先には「金丸稲荷」という小さな社。
「金丸稲荷」は松平家の邸内にあった屋敷守の社が明治以降も残ったものなんだそう。
「荒木町奥の細道」などという看板もありました。

そんな「荒木町奥の細道」に入ってみる。
石畳が残る細道を道なりに下って行くと、由緒ある感じの料亭もあったりしました。


下りきると「津の守弁財天」という、小さな社。
そして、その脇には「策(むち)の池」という小さな池がありました。この池のほとりは、明治半ばには景勝地で料亭が軒を連ね、明治末・大正期には歌舞伎の劇場や寄席もあって、芸者さんは250人を数えたんだそう!(すごい)

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東京では、周囲四方が全て囲まれた窪地として、かなり珍しいのです。そんな地形をビジュアル的に実感できると言われている場所にも行ってみました!

荒木町の階段坂の中でもっとも大きい、通称「モンマルトルの階段」と呼ばれている直線階段。階段の途中には、さらに民家の裏口を縫うように走る路地!
ただ、どの辺りが「モンマルトル」なのかは、正直よく分からず・・・。パリ、行ったことないし。

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路地を抜けると住宅街の先に階段坂の一つと、その向こうには巨大な鉄塔。防衛庁市ヶ谷駐屯地の電波塔が見えました。ここもなんだか不思議な光景!

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・・・あれ? やっぱり昼間は人がいないなぁ。
というか、写真に人が一人も写ってなかったので、逆に恐ろしい感じがしてきたー(苦笑)。

本記事について

最後までお読みいただきありがとうございます。本記事は「家庭の友」誌の過去記事を再掲載したものです。昔のことを懐かしみたいときにぜひ読んでいただきたい! そして、はじめて来た人には、まずこれを読んでほしい、というご挨拶代わりでもあります。楽しい気分になりたいとき、そうでない気分のときも、いつでもまた来てくださいね。
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