待降節(アドベント)――カトリック教会生活入門

教会の暦は、待降節から始まります。この期間は、救い主イエス・キリストの誕生を準備する期間で、カトリック信徒は罪を悔い改めて救い主を待ち望みます。
また、待降節はアドベントとも言われます。これはラテン語の「来る」という言葉から派生したもので、教会ではイエス・キリストの来臨を意味します。


アドベント・クラウン
もみの木の小枝や赤い実のついたひいらぎの葉などでクラウン(丸い形をした輪)を作り、4本のロウソクを飾ります。日曜日ごとに1本ずつロウソクに火を灯し、クリスマスの到来をロウソクの灯の数が増えるのに合わせて、目に見える形で意識しようとするものです。これはゲルマン民族・ドイツや北欧の風習に由来します。


クリスマス・ツリー
起源は明らかではありませんが、この風習は、もみやエゾマツの木に「幼子キリストへの贈り物」との意味があったことから始まったとされています。

出典:『イラストで知るカトリック教会生活』(サンパウロ編)

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