私と福者アルベリオーネ神父様 田中直修道士

昨今、私が常日頃やっていることを「三つ」綴ることにします。

一つ目は、朝起きるとベッドの上で「朝の奉献」と「私の誓願文」を唱え、続いてアルベリオーネ神父様が作った「聖師に向かう祈り」「神のみ旨にゆだねる祈り」「マリアに自己をゆだねる祈り」「パウロ家族の契約」を唱えて、身支度をして聖堂に向かいます。夜はベッドに入り、寝る寸前に「神よ、あなたを礼拝します」を唱えて一日を終えるのです。

二つ目は、日曜日に教会を訪れて日曜宣教をする時に、神父様からミサ終了間際の「お知らせ」の間にお話をするように言われたら、私は必ずアルベリオーネ神父様の話をします。私は司祭になりますと言った小学生時代、禁じ本を回し読みの出来事があった神学生時代、世紀を分かつ大晦日の聖体訪問、司祭になってマスコミの聖パウロ会を創立するまでの経緯を解りやすく、短くまとめています。

誓願25年(1995年)

三つ目は、ローマでのアルベリオーネ神父様の「列福式」の際に、いただいたスカーフを福岡の協力者会のメンバーの一人に布を縫い付けてもらい、二通りの使い方をしています。一つは出張宣教の際のカウンターのテーブルクロスとして、もう一つは布をアルベリオーネ神父様の姿が中央にくるように縦に三つ折りにして、私の宣教車の助手席に掛けて飾り、いつもアルベリオーネ神父様と一緒に、担当区域を宣教して回っています。

聖パウロ会の会員なら誰でもそれぞれに「福者アルベリオーネ神父様」とのさまざまな関わり方があると思っています。私もいいものがあれば取り入れたいと願っています。

最後に、私が誓願名に「マリオ」(マリアの男性形)を選び、その祝いの日を「無原罪の聖マリア」の祭日(12月8日)にした理由は、同じ福音宣教を生きる者として、日本にキリスト教を宣教に来た「聖フランシスコ・ザビエル司祭」の祝日(12月3日)と、日本の宣教のために初めて聖パウロ会会員が神戸に着いた日(12月8日)が、ちょうどその前後にあったからです。

これからも聖母マリアのご保護のもとに、聖フランシスコ・ザビエルが伝え、殉教者たちが自らの血で守ったキリスト教が、日本の地に根を張り・強く・大きく花咲くように、神様の祝福と恵みをお祈りつつ、聖パウロ会会員としての歩みを続けたいと願っています。

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