特別な人生に〜初誓願の感想〜 バ・ヴァン・タン神学生

初誓願の感想について書いてと言われました。
パウロ会員になって誰よりも聖パウロのことをよく知っていると言われそうですので、最初はどのように書けばよいか迷いました。

私はパウロの手紙をはじめ、パウロのに関しての本を読み漁っています。また、パウロ年(2008年〜2009年)にあたって教皇ベネディクト16世が講話してくださったものも読んでいます。

ところで、この原稿を書くことになりまして、パウロの宣教旅行を借りて自分の歩んでいくことも書きたいです。ご存じのように、パウロの宣教旅行は主に3回でした。第1回目はバルナバと派遣されて行きました。第2回目はバルナバと別れ、シラスを選び行きました。第3回目はエフェソに行きました。3回目の出発はいつものようにアンティオキアから始まりました。そして、最高の宣教旅行は殉教に行ったことではないでしょうか。いくら辛く、大きな試練があっても、彼は「福音のためなら、私はどんなこともします」(1コリント9・13)と言いました。

私はパウロに比べられるような人間ではありません。ただ、彼の生涯のおかげで。自分なりに何かを身につけることができれば幸いです。パウロの生涯から、私は二つのことに心に刻みました。まず、すべてのことは神からの試練だということです。次に、人生を神に委ねたということです。

この二つのことを自分も心がけることができれば、何か特別な人生になるでしょう。

(バ・ヴァン・タン神学生)

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